短い動画を投稿・閲覧できるスマートフォンアプリ「Tik Tok」が日本でも人気を博している。手掛けているのはニュースや動画アプリで急成長を遂げた中国企業だ。「強国化」を進める一方、中国の課題は非製造業の強化だが、アプリやゲームなどで海外に浸透しつつある。

<span class="fontBold">Tik Tokで動画を撮影するkitakazeさん(右)。ファンは15万人超に上る</span>(写真=右:竹井 俊晴)
Tik Tokで動画を撮影するkitakazeさん(右)。ファンは15万人超に上る(写真=右:竹井 俊晴)

 東京都内に住むkitakazeさん(アプリ上のハンドルネーム)はスマートフォン用の動画アプリ「Tik Tok(ティックトック)」の人気投稿者だ。投稿している動画の多くは愛犬リリの日常風景に音楽を乗せたもの。リリのかわいらしさに多くの人がkitakazeさんの動画をフォローするようになり、今では15万人超のファンがいる。kitakazeさんは「リリとの思い出を形にしたくて、週に3~4回は動画を撮っている」と話す。

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