小売業世界最大手の米ウォルマートが日本の子会社である西友の売却に向けて動き出した。売却報道に対して米本社は火消しに走っているが、過去2年間の世界戦略を見れば、日本撤退は必然と言える。国内小売り大手などからは打診を受けた売却価格が高すぎるとの声も漏れており、交渉は難航する可能性がある。

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日本事業の優先度は低下してきた(東京・江東)

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