6月の日銀短観は大企業製造業の業況判断指数が2014年3月以来の水準に回復した。ただ統計処理上、四捨五入を繰り返すため、実態以上に強い数字が出るケースがある。目先の統計に目を奪われすぎると、かえって景気のトレンドを見逃す可能性もある。

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日銀短観、実態より高い数字?
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