独バイエルが6月、負債を含めて630億ドル(約6兆9000億円)で米モンサントを買収した。農薬・種子ビジネスの再編が進むなか、世界最大の遺伝子組み換え種子事業をいかに生かすのか。ヴェルナー・バウマンCEO(最高経営責任者)が本誌の単独インタビューに応じた。

<span class="fontBold">巨額買収を主導したバウマンCEO</span>(写真=永川 智子)
巨額買収を主導したバウマンCEO(写真=永川 智子)

世界最大の遺伝子組み換え種子会社である米モンサントの買収について、各国の独占禁止法当局の承認を得るまで約2年間かかった。今はどのような気持ちか。

 「2016年5月にモンサントの買収提案を発表した時から、私は買収完了までの道のりは短距離走ではなく、マラソンだと言ってきた。実際の審査は長距離のトライアスロンのようだった」

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1107文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

【無料ウェビナーのご案内】
ZOZO NEXT 金山CEO、
フューチャリスト尾原氏ら登壇!

次世代DX経営と若手人材創出を徹底議論

■テーマ
次世代DX経営が企業競争力を決める ~若手リーダーの創出が企業成長のカギ~

■開催概要
日時:2021年12月13日(月)~14日(火)、合計4セッション
講師:ZOZO NEXT 金山裕樹・代表取締役CEO、フューチャリスト 尾原和啓氏ほか

■パートナー
インテル

■受講料
無料、事前登録制(先着順)

>>詳細・申し込みは以下の記事をご覧ください。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00396/112600001/