6月に入り、急速に進んだ円高が日本企業の2016年度の業績を直撃する。1ドル100円なら製造業は前期比マイナス11%、90円台に突入すれば減益幅は広がる見通し。英国の欧州連合(EU)離脱がなくても、米景気に対する懸念から円高基調は変わらない。