6月に入り、急速に進んだ円高が日本企業の2016年度の業績を直撃する。1ドル100円なら製造業は前期比マイナス11%、90円台に突入すれば減益幅は広がる見通し。英国の欧州連合(EU)離脱がなくても、米景気に対する懸念から円高基調は変わらない。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1345文字 / 全文文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
Powered by リゾーム?