サイバーエージェントがネット上で個人のスキルを売り買いする事業に参入した。ひとまず扱うのは著名人のダイエット方法や似顔絵の作成などで、後発組ながら目を引く。ただこの種のサービスはトラブルと隣り合わせ。安心と信頼をどれだけ担保できるかがカギを握る。

おっと思う品ぞろえになった。 小学生の徒競走を松木安太郎さんが熱く解説する(1万円)。ざわちんがものまねメークを伝授する(4万円)──。サイバーエージェントがこのほど始めたスキルシェアサービス「リキュー」。サイトには、芸能人やモデルなどテレビで見る有名人の「ワザ」がずらり並ぶ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1110文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?