5月半ばまでに出そろったドラッグストア大手の2017年度決算では、各社が軒並み過去最高益を更新した。好業績の一因が、コンビニのお株を奪うようなPB(プライベートブランド)商品の強化だ。24時間営業など“コンビニ化”でシェアを伸ばす各社が、また新たな武器を手に入れようとしている。

ウエルシアは医師の監修の下、低糖質パンを山崎製パンと共同開発した (写真=スタジオキャスパー)

 5月半ばまでに出そろったドラッグストア大手の2017年度決算は各社で純利益が過去最高となった。売上高6953億円で首位を守ったウエルシアホールディングスの純利益は前年度比19%増の171億6600万円だった。