米情報機関から漏洩したソフトウエアの「欠陥」が、史上最大級のサイバー攻撃を引き起こした。感染したパソコンを暗号化し、解除料として“身代金”を要求するウイルスが150カ国に広がった。悪意ある攻撃者が強力な武器を手にした一方で、企業の対策は遅々として進まない。