2020年東京五輪の費用負担問題を巡り、小池百合子都知事が都外の仮設整備費の全額負担を表明した。政府主導を印象づけられた小池氏にとって誤算の展開。大会運営費全体の分担協議は曲折も予想される。築地市場の豊洲移転問題に関する都の議論も節目を迎える。都議選をにらんだ小池氏の対応が注目される。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1416文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?