セブンイレブンとメルカリが出品時の発送サービスで手を組んだ。新たに 2万店規模の発送窓口が生まれることで利用者の利便性はさらに高まる。ただ相次ぐサービス拡大で業務負担が増え続けているFC加盟店は複雑な思いだ。

<span class="fontBold">全国2万店のセブンでメルカリの商品発送が可能に</span>
全国2万店のセブンでメルカリの商品発送が可能に

 「メルカリまでとても手が回らない。うちの店舗では取り扱わないことも考えている」。都内にあるセブン-イレブン・ジャパンのFC(フランチャイズチェーン)加盟店のオーナーはこう話す。

 今月7日からセブンイレブンで、フリーマーケットアプリ大手メルカリの「らくらくメルカリ便」の取り扱いが始まった。らくらくメルカリ便は、売り手と買い手がお互いの宛名を表示せずに商品を発送できるサービスだ。これまでも、ヤマト運輸の営業所や同じくコンビニエンスストアであるファミリーマートなどに持ち込み、発送することができた。

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