セブン&アイの鈴木敏文会長が創業者の伊藤雅俊氏に、ヨーカ堂の過剰在庫100億円の買い取りを求めていた。伊藤家がこれを拒否したことで、確執が深まり、鈴木会長の退任表明へとつながった。「鈴木帝国」が崩れ出した背景には、祖業である総合スーパーの根深い経営不振があったことを示す。