トランプ大統領が6月初旬までの実現を目指す、米朝首脳会談を前に大きなニュースが飛び込んできた。 北朝鮮は4月21日、核実験や大陸間弾道ミサイル実験を中止し、核実験場も廃棄すると発表した。 トランプ大統領は「いい知らせ」と歓迎しつつも、完全な非核化を求める点では譲歩しない考えも明確にした。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=UPI/amanaimages)

4/22 @ ツイッター
北朝鮮問題の結論にはほど遠い。解決するかもしれないし、しないかもしれない。時が教えてくれるだろう

4/21 @ ツイッター
北朝鮮はすべての核実験を止め、核実験場を閉鎖することに同意した。北朝鮮と世界にとり大きな進展だ

4/18 @ 共同会見
TPPは、私が拒否できないような協定が示されれば考える。ただ、私としては2国間協定のほうがずっと好ましい


北朝鮮は4月21日、核実験と大陸間弾道ミサイルなどの発射実験を中止し、核実験場を廃棄すると発表した。金正恩朝鮮労働党委員長は同27日に、2007年以来となる南北首脳会談に臨み、6月初めまでにドナルド・トランプ大統領と米朝首脳会談を開く予定。米国は会談に先立ち、マイク・ポンペオ中央情報局(CIA)長官を北朝鮮に派遣し、準備を進めている。トランプ大統領は、今回の核実験中止も、その成果の一つであることを強調。北朝鮮の発表直後に「首脳会談を楽しみにしている」とツイートしたが、翌日には「結論にはほど遠い」とクギを刺すことも忘れなかった。