ネットでは、米英仏からミサイル攻撃を受けたシリアのアサド政権を擁護する投稿があふれる。米政府は、攻撃への反対論を盛り上げるためにロシアが実行していると断定。電力などインフラへのサイバー攻撃にエスカレートする恐れがあるとして警戒を強める。

ロシアのプーチン大統領は、米英仏によるシリアへのミサイル攻撃に強く反発する(写真=ユニフォトプレス)

 米英仏が共同でシリアの化学兵器関連施設に105発のミサイルを撃ち込んだ4月13日(米国時間)、マティス米国防長官は国防総省で開いた記者会見の最後でこう述べた。「大掛かりな偽情報の拡散が既に始まっている。我々は報道官を通じて正確な情報を伝えていく」

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