トランプ政権が中国に対し、1000億ドル(約11兆円)の制裁関税の追加を検討し始めた。中国も報復を辞さない構えで、金融市場や関連業界から先行きを不安視する声が高まっている。他方、シリア政府が反体制派の拠点を化学兵器で攻撃した疑惑で、アサド政権を強く批判した。

4/9 @ 閣議
罪のないシリアの人々に対する化学兵器攻撃は残忍な行為だ。大きな代償を払うことになる
4/5 @ 声明(米ホワイトハウス)
中国の不公正な報復に対し、1000億ドルの追加関税を課せられるか検討するように指示した
4/5 @ ツイッター
フェイクニュースのワシントン・ポスト、アマゾンの“チーフロビイスト”がまたデタラメな見出しをつけた
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