アルミニウム圧延国内最大手のUACJの人事案を巡る大株主との攻防に決着がつきそうだ。筆頭株主の古河電気工業の反対で、UACJは全面降伏することになりそう。そして、突如、UACJの大株主に浮上した「物言う株主」は物言わずして果実を得る。

古河電気工業は山内、岡田両氏の処遇に反発
●UACJをめぐる構図

 アルミニウム圧延国内最大手のUACJが公表した首脳人事案に、筆頭株主の古河電気工業が異例の反対を表明してから約1カ月半。人事を巡るゴタゴタはUACJの全面降伏という形で決着しそうだ。

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