東証は3月末から、上場企業の業績開示ルールを変更する。四半期ごとに発表する「決算短信」の内容を簡素化し、欧米基準に近づける。しかし、投資家が重視する業績予想などの開示が減り、市場に混乱を招く可能性も指摘されている。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1141文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題