飲食店情報サイトの「ぐるなび」が、加盟店向けに外国人アルバイトの紹介サービスを始める。飲食店の経営が苦しくなり、店舗に関する情報の掲載料を収入源とするぐるなびの業績を直撃している。多くの店舗にとって死活問題である人手不足に対する支援は、自らの収益基盤を安定させる意味もある。

新宿の店舗で働くバングラデシュ出身のチャリトさん(左)は今回のサービスを使って採用された

 「いままで求人媒体で募集をかけても応募が来ないことが多かった」

 和食居酒屋「スワンレイクパブ エド 修蔵 新宿店」の渡辺峻店長は、人手の確保で悩んでいた。やっとの思いで面接日程の調整までこぎつけても、連絡もなく当日に、その候補者が来ないということも珍しくなかったという。