3月16日は春季労使交渉の集中回答日。「官製春闘」3年目の今年も、賃上げが実現しそうだ。しかし上乗せは小幅にとどまり、安倍政権が目指す賃上げを通じた消費増は望みにくい。政権と労組、企業の「政労使」がスクラムを組んでデフレ脱却を図る構図は軋み始めている。