トランプ氏が着実に首位を固める背景には、共和党主流派に「放っておいても失速する」という過信があった。しかし、ほかの有力者が牽制し合う中でトランプ氏は単騎逃げ、気がつけば3コーナーを回りつつある。共和党主流派はトランプ氏に委ねるか、拒絶して敵に塩を送るか、難しい選択を迫られる時が迫っている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り3001文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?