データを勝手に暗号化し、解除のために身代金を要求するソフト「ランサムウエア」が急拡大している。米国では病院の電子カルテが標的になり、国内でも既に、多くの企業が被害に遭っている。容易に開発でき、金銭の受け渡し時に足が付きにくい。今後、被害はさらに増える恐れがある。

INDUSTRY
日本も標的、「身代金」ウイルス
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