日産自動車のカルロス・ゴーン氏が、約17年間務めた社長を退任する。異業種を巻き込んだ「大乱戦」時代に、アライアンスのかじ取りに専念することを選んだ。仏大統領選や仏PSAの買収攻勢など、自動車産業の次なる変化に備えるための決断でもある。