原油安と欧米中経済、マイナス金利、地政学リスクの「新・六重苦」が収まらない。各国は市場との対話に腐心するが、株価や為替の反応はまちまちだ。投資家は主体的に動けず、政策効果の限界もささやかれ始めた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2799文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?