東証2部上場の中堅塗料メーカー、菊水化学工業の常務が不正競争防止法違反の疑いで逮捕。以前勤めていた日本ペイントホールディングスから、塗料の製法を持ち出したとされる。経営人材の流動化が進む中、情報漏洩への新たな対策が必要となりそうだ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1135文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?