政権発足から1カ月が過ぎたが、大統領補佐官の辞任や労働長官候補の指名辞退で逆風強まる。だが、メディアが政権を批判すると「フェイク(嘘の)ニュース」だと徹底的に攻撃する。外交や通商政策でも既存の枠組みにこだわらない姿勢が、周囲を動揺させ続けている。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1177文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題