日本の電機メーカーを圧倒して快進撃を続けてきたサムスン電子の実質トップが贈賄容疑で逮捕された。中長期的な意思決定の遅れに加えて、スマートフォンやテレビなどの主力事業にも黄信号がともっている。足元の業績は好調だが、グループを束ねる総帥の不在は韓国最大の企業の先行きに暗い影を落としている。