米フロリダ州の銃乱射事件で、米連邦捜査局(FBI)は兆候を見過ごしたとツイート。ロシア疑惑の捜査が進む中で、銃乱射事件をFBI批判のネタに使い、反感を買った。中国などへの対抗上、鉄鋼やアルミニウムに高関税をかける検討を始めた。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=UPI/amanaimages)

2/18 @ ツイッター
米連邦捜査局(FBI)がフロリダの学校の銃乱射犯が出していた多くの兆候を見過ごしたのは非常に残念で、受け入れがたい。大統領選でトランプ陣営とロシアの共謀などないのに、共謀の証明に時間を費やし過ぎだ

2/16 @ ツイッター
ロシアは2014年に反米キャンペーンを始めた。私が大統領選への立候補を表明するずっと前のことだ。トランプ陣営は間違ったことをしていない


米フロリダ州の高校で2月14日に起きた銃乱射事件では17人が死亡、10人以上がけがをした。トランプ大統領は事件を防げなかったFBIをロシア疑惑と関連付けて批判し、国民の怒りを買っている。モラー特別検察官は同16日、2016年の米大統領選に介入したとしてロシア人13人と企業3社を起訴。トランプ大統領は、ロシアの介入は大統領選に立候補する前からあり、自身には関係がないと否定するなど、攻防は激しさを増している。一方、コーツ国家情報長官は同13日、ロシアは今年11月の中間選挙を潜在的な標的としている疑いがあるとの発言をし、警戒していることを明らかにした。