日銀のマイナス金利導入発表から2週間以上がたち、運用商品の募集停止や預金金利の引き下げなどが相次ぐ。長期金利が一時マイナスとなり、個人投資家は「金利消滅」による運用難から消去法的に預金に傾いている。日銀の描く好循環のシナリオとは裏腹に、個人にとってはマイナス金利の負の側面が先行している。