トランプ大統領が、中米やアフリカ諸国を「肥だめ(shithole)のような国」と発言したと報じられた。暴露本で大統領としての資質が問われている中で、移民とその出身国を侮辱し世界から反発を招いた。ロシア疑惑に加えて、ポルノ女優に口止め料を払った疑いも浮上。内政はスキャンダルにまみれている。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=Sipa USA/amanaimages)

1/11 @ 与野党議員との会合(米ホワイトハウス)
なぜ我々は“肥だめ(shithole)”のような国々から移民を受け入れているのか(米ワシントン・ポスト)

1/11 @ ツイッター
グッドニュース。トヨタ自動車とマツダがアラバマ州に年産30万台以上、4000人を雇用する工場を造る

1/10 @ 記者会見(ホワイトハウス)
トランプ陣営とロシア、もしくはトランプとロシアとの間には共謀はなかった

移民に厳しい姿勢を示してきたトランプ大統領の言動が激しさを増している。幼少時代に親に連れられて米国に不法入国した若者(通称「ドリーマー」)の強制送還を免除する措置「DACA」について、与野党議員と協議した際、中米のハイチやアフリカ諸国などを「肥だめ(shithole)」という言葉で侮辱したと報じられた。トランプ大統領はツイッターで否定したものの、DACAを継続させる超党派の案について「恐らく死んだ」と発言し、反発を招いている。一方、ロシア疑惑でモラー特別検察官がトランプ大統領本人の事情聴取を検討しているとの報道に対しては、疑惑の否定を繰り返した。