店舗飽和感が強まるコンビニエンスストア業界で、本部がFC加盟店の支援を拡充している。昨秋以降、販売にも減速感が出る中、大手各社の決算の足を引っ張っている。それでも加盟店の中には、「焼け石に水」という声もあり、さらなる対応が求められる懸念がある。

 コンビニ大手3社の2017年3~11月期決算が出そろった。発表を受け、3社の株価は軒並み下落した。ローソンは発表した10日終値から3営業日続落し、15日までに4.4%下げた。同期間の騰落率が0.3%下落にとどまった日経平均株価との乖離は大きい。

 11日発表だったセブン&アイ・ホールディングスとユニー・ファミリーマートホールディングスも15日時点、11日終値比でそれぞれ2.0%、4.6%下げている。

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