年明け早々に顕著になった原油価格の下落が日本経済の重荷になりつつある。価格下落で世界の社債市場が揺らぎ、リスク回避で円が買われ始めたからだ。円高は企業の増益シナリオを揺るがし、景気回復を遠のかせかねない。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2798文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「時事深層」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。