東京都の小池百合子知事が夏の都議会選挙に向け候補者の擁立作業を加速している。都議会で自民党に代わり多数派を握るのが狙いで、公明党や民進党との選挙協力も検討している。都議選の行方は安倍晋三首相の衆院解散戦略や国政での野党の先行きにも影響を与えそうだ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1348文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?