トランプ政権の暴露本で大統領の資質を批判されて、「私は天才」と反論。北朝鮮に加えて、イランやパキスタン、パレスチナへの言動や対応が波紋を呼んでいる。一方、市場は経済の先行きに強気で、米ダウ平均株価は2万5000ドルを超えて最高値を更新した。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=UPI/amanaimages)

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私はビジネスマンとして成功しテレビスターになり大統領になった。賢いばかりか、非常に安定している天才だ

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今日、ダウ平均株価は2万5075ドルを付け過去最高を更新した。まさにMake America Great Againだ!

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私も核のボタンを持っている。彼(金正恩氏)のものよりずっと大きく、もっとパワフルで、しかも機能する

ジャーナリストのマイケル・ウルフ氏が著した暴露本『炎と怒り』が政権を揺るがしている。ウルフ氏は著書の中で、トランプ氏が側近らから資質を疑問視されていると指摘。“影の大統領”といわれたスティーブ・バノン前首席戦略官もウルフ氏の取材で、長男のトランプ・ジュニア氏が大統領選中にロシア側と接触していたことを「裏切り行為だ」と発言した。これにトランプ大統領は激怒し、同著を「フェイクブック」と批判、販売差し止めを要求。ウルフ氏は発売日を1月9日から5日に前倒しした。一方、市場は経済の先行きに強気で、ダウ平均株価は4日(現地時間)、2万5000ドルを突破した。