今年はインフルエンザワクチンの価格が上がったと世間が騒がしい。理由は、これまでA型2種類、B型1種類の計3種類の抗原しか含まれていなかったワクチンにB型抗原が1種類追加され、計4種類となったこと。ワクチンが改良され守備範囲が広がった分、価格が上がったのだ。

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