2012年8月、京都大学数理解析研究所の望月新一教授は「abc予想」という数学の予想を証明したと発表した。abc予想は、aとbが互いに素でa+b=cが成立する自然数の組(a、b、c)から異なる素因数を抽出し、その積dを作ると、dとabcの間に正の任意の数εを介してある関係が成立するというもの。