消費増税後、廉価なPB（プライベートブランド）商品と高額なプレミアムブランドなどを使い分ける「メリハリ消費」が顕著だ。またSNS（交流サイト）の普及で、「モノより『いいね！（共感）』」を欲して消費する男女も増え、消費行動が見えにくくなった。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1517文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

登録会員（無料）と有料会員の違い
日経ビジネス2015年9月28日号 113ページより目次

この記事はシリーズ「CULTURE」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。