激しく変化する市場環境への迅速な対応、働き方改革に向けた生産性向上、人工知能を活用した次代の差別化・生き残り戦略といった昨今のテーマは、いずれも本質として、経営にデータ活用への理解を求めている。そのための学びとなる3冊を紹介する。

 『データ・ドリブン・マーケティング』は、文字通りデータに基づいたマーケティングに関する入門書。著者が最重要視する15の指標について、その定義と活用方法を多数の事例を交えて紹介するとともに、活用を進める上での一般的な組織課題についても言及している。一部の専門用語はマーケティング領域の門外漢にはとっつきにくい面もあるかと思うが、丁寧に表現されていて難解というほどではない。

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