7月10日に投開票された参議院選挙は、法改正で選挙権が18歳以上になって初めて実施された選挙だ。報道は、アベノミクスの成否を巡って選挙戦を繰り広げる与野党の動きを追う傾向が強かったが、選挙権が18歳以上に引き下げられた背景を再考することの方が重要ではないだろうか。