日ごろの運動不足でたまった脂肪を燃やす手軽な有酸素運動といえば、ウオーキングだ。脚の筋力を増やすと脂肪燃焼効果が高まるが、それには歩行速度を速める必要がある。

 信州大学の能勢博教授は、「全力で歩ける速さの7割程度、大まかには“ややきつい”と感じる程度の速さで歩けば脚の筋力が増えますが、通常の速さでは長時間歩いても増えません」と話す。