ワールド、三陽商会、イトキンなどの国内大手アパレルとそれに依存していた百貨店が苦戦し続けている。その原因を究明する報道が相次いでいるが、アパレルや百貨店の現状をひもとくのに最適の3冊を紹介したい。
5月に発行された『誰がアパレルを殺すのか』は用語も平易で読みやすく、過去の事例が豊富にまとめられているだけでなく、現在好調を維持する国内企業と米国企業の事例も掲載し、ほぼ公平なスタンスでまとめている。
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