
「染の安坊」。日本の伝統技法である「印染(しるしぞめ)」による手ぬぐいを扱う
おしゃれに敏感な女性を中心に、10年以上前からブームになっている手ぬぐい。漂白した木綿に染色を施したものだが、小紋など昔ながらの古典柄、動植物など自然を取り入れた季節柄、現代風のおしゃれなデザインなど、好みに合わせて柄を選べる点が魅力だ。手ぬぐいを素材にしたさまざまな雑貨なども増えてきた。
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