経営者は通常、1次関数的な右肩上がりの成長を思い描く。銀行にもその計画を提出する。

 ところが、地をはうような停滞の末に、時折、2次関数的な成長の「兆し」をみせる場合がある。確かに、それは経営者にとって望むべき状況ではあるが、労働工数に限りがある現代において、そのチャンスは諸刃の剣となる可能性もある。

 今回紹介する『OKR』の考え方を導入すれば、あるいは、同じ戦力で最大限の成果を上げることができるようになるかもしれない。