内田 直氏(うちだ・すなお)
7時間程度の睡眠時間を確保できるのに、寝つきが悪かったり、夜中に何度も起きてしまったりして、寝起きがすっきりせず、昼間に強い眠気を感じるという人も少なくない。生活に運動を取り入れると睡眠の改善につながる可能性がある。
実際、体を動かしてしっかり汗を流した日は、疲れて早めにベッドに入りたくなるし、夜中に目を覚ますことも減る。また、アスリートの睡眠時間は普通の人よりも長く、引退すると不眠に悩むことも多いという。
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