暴力的かつ破滅的な気性からいさかい事が絶えず、ついには殺人を犯し、逃亡生活を余儀なくされた画家カラヴァッジョ。ローマからイタリア南部のマルタ島まで、さまざまな街を転々とする生活を送りながらも、精力的に絵を描き続け、16世紀末~17世紀前半のイタリアで絶大な人気を誇った。