今年は憲法施行70周年を迎え、衆参両議院の憲法審査会で憲法改正論議が本格化する。そこで大切なのは個々の条文解釈だけでなく、日本国憲法が具現化しようとする思想と理想を正しく理解することだ。そこがあやふやだと改憲論議がおかしな方向に曲がってしまう。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1458文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?