社員の多様性を追い求め 住む人、働く人に価値提供

<span class="fontBold">[ なかがわ・ひろし ]<br />1978年京都大学経済学部卒、日本電信電話公社(現NTT)入社。2007年NTT東日本取締役、12年副社長、16年NTT都市開発副社長、17年6月から現職。62歳。</span>(写真=陶山 勉)
[ なかがわ・ひろし ]
1978年京都大学経済学部卒、日本電信電話公社(現NTT)入社。2007年NTT東日本取締役、12年副社長、16年NTT都市開発副社長、17年6月から現職。62歳。
(写真=陶山 勉)

 社会インフラを支えているNTTグループは、土壇場で社員たちが底力を発揮する会社です。それを私は誇りに思っています。特に感じたことが2度あります。まず東西の地域会社の業績悪化に対応するために構造改革を実行した時。私は持ち株会社でその件を担当していました。もう1回はNTT東日本にいた時に経験した、2011年の東日本大震災です。

 構造改革では多くの社員の給与体系に手をつける必要があり、労働組合とも非常にタフな議論をしました。困難なテーマでしたが、最後は組合も理解してくれて実現できた。

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