空事業の収益を左右する経営戦略の策定に長く携わってきました。例えば、2002年に成田空港の発着枠が広がりましたが、当社は就航路線を減らし、残った路線で毎日飛ばす戦略をとりました。週に3、4便という「歯抜け」のようなスケジュールではビジネスマンは使ってくれません。毎日飛んでいるから使ってくれるのです。それと同時に航空券の販売管理「レベニューマネジメントシステム」を導入。こうした取り組みなどから国際線の収入が増え、04年に当社としては初めて国際線が黒字になりました。