空事業の収益を左右する経営戦略の策定に長く携わってきました。例えば、2002年に成田空港の発着枠が広がりましたが、当社は就航路線を減らし、残った路線で毎日飛ばす戦略をとりました。週に3、4便という「歯抜け」のようなスケジュールではビジネスマンは使ってくれません。毎日飛んでいるから使ってくれるのです。それと同時に航空券の販売管理「レベニューマネジメントシステム」を導入。こうした取り組みなどから国際線の収入が増え、04年に当社としては初めて国際線が黒字になりました。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1177文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「新社長の独白」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。