航空機エンジンの設計・開発部門が長いのですが、思い出深いのは2011年から担当した、主に航空機関連の生産部門を統括する仕事です。生産部門は入社以来初めて。生産性向上が使命でしたが、個々の部門や現場がいかに独立というか、孤立していることに衝撃を受けました。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1173文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題