三井物産時代、穀物や畜産といった川上の事業に長く携わってきましたが、その時から川中や川下にも強い関心がありました。食に関わる者として、最終的には人の口に入るものを扱ってみたいと思っていました。 

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1193文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員なら

人気コラム、特集…すべての記事が読み放題

ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題

バックナンバー11年分が読み放題