家にいなくても荷物を受け取れる宅配ボックスのパイオニア。 新築マンション向けの需要減を賃貸向けの開拓で克服。サービスを進化させて成長を加速する。

遠隔で宅配ボックスを制御
扉が開かないなどのトラブルが発生しても、制御センターの担当者と直接やりとりして、遠隔操作などによって問題を解決する

 東京都中央区で、夫と1歳児と暮らす高原友美さん(34歳)には、日々の生活に欠かせないものがある。マンションの共用部に設置された宅配ボックスだ。住人が不在でも宅配業者が配達する荷物を入れられる設備で、ロックがかかるため、盗難の心配もない。帰宅時など、好きなタイミングで荷物を受け取ることができる。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2128文字 / 全文文字

日経ビジネス電子版有料会員になると…

人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題

オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題

日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題

この記事はシリーズ「フロントランナー 小なれど新」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。