ビジネス書を中心に国内外の書籍・雑誌記事を要約して週に4回、約6万人の会員に有料で配信する。 多忙なビジネスパーソンのニーズを開拓して法人契約を獲得。国内書籍の海外への紹介も開始した。

良書を3ページで紹介
良書を3ページで紹介
書評やあらすじをまとめたサマリーとは違い、原文を使った独自のダイジェストを会員向けに配信する(写真は藤井徳久社長)(写真=竹井 俊晴)

「何か本を読みたくても、じっくり選んでいる時間がない」

 日々の仕事に追われ、こう嘆くビジネスパーソンも多いことだろう。そのような忙しい人のニーズに応えるべく、書籍紹介サービス「SERENDIP(セレンディップ)」を展開しているのが情報工場(東京都港区)だ。

 週に4回、書籍や雑誌記事の要約をA4サイズで3枚、約3000文字にまとめてメールで会員に配信する。うち2回が国内の書籍で、雑誌記事と海外書籍がそれぞれ1回ずつとなる。

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